2006年 09月 21日
ミント神戸のスーパーノバ

ミント神戸のスーパーノバ(超新星)
宇宙線を感知して光に変換するのだそうです。
19日に点灯式がありました。
カウントダウンとともに灯りがともりました。
このカウントダウンの点灯の瞬間、宇宙線が感知されなかったら、点灯しないという可能性もあるそうで、点灯したときはほっとしました。
一番やきもきされたのは、これを考え出された筑波大学大学院の逢坂教授だったのではないでしょうか。
司会者の方と一緒にカウントダウンに参加されていました。

生きている光のようにいろんな輝き、動きをします。
こんな素敵な照明を考えてくださった逢坂教授に感謝です~
なんでもこれを考えだされたのは阪神大震災がきっかけだっとか。
地下の途方もないエネルギーが大地を揺るがしました。
地上には遠い宇宙からも宇宙線が降り注いでいます。
この大きな力を目に見えるものに変えてみたいと思われたそうです。
震災はもうごめんですが、このよみがえった神戸の復興のシンボルのビルから宇宙のロマンを感じます。


此処に映画館が統合されたんだな。
もっとランドマークになるような奇抜な建物にしてほしかったなぁ。
費用の問題だったんだろうね。バブル時期ならすごかったろうけど。
Plutoも削除された。榎本大輔氏も宇宙旅行断念(時期が悪かった?体調を理由にしてたけど)。
ロシア系の女史が代わりに旅行。莫大な費用だなぁ。
宇宙を見るのも高くつきます。

説明不足でしたね。(^^;)☆\バシッ
両側の3列の点々がそうです。
強い宇宙線をキャッチすると上から下まで光が特急で走り降ります。
規則性がないので見ていても飽きません。
そうなんです。
心残りはあの富士山が復活しなかったことですよね。
あの富士山をもう一度みたかったです、あの場所で!

今だとライトを当てるでしょうが。タイルだったのかな。


なんだかあるのがあたりまえで観察する対象じゃなかったです。
ぼぉ~っと毎日見ていました。(^^;
MSHIBATAさん、今度宇宙線をみてくださいね♪