2013年 05月 27日
ふじ丸の出港 神戸ポートターミナル
ふじ丸と会えるのも残り少なくなりました。(^^;
あと、5月30日と6月18日のみ。
寂しいです~(>_<)
2013年 05月 26日
6年ぶりの楠公武者行列
2013年 05月 25日
ボイジャー・オブ・ザ・シー 3日目 沖縄3 国際通り
沖縄・那覇の交番。シーサーは見なかったです~(>_<)
モノレール。
那覇・国際通り。
沖縄は円安のせいか、外国の観光客が多かったです。
平和通り商店街。
沖縄みやげが
いっぱいです。
夕方船に戻ると、母の日フェアをやっていました。
母の日って、日本だけじゃないのですね。(*^_^*)
モデルさんが船内の「COACH」のショップ前でバッグを持ってポーズを
とっていましたが、バッグを買うより美人のモデルさんとツーショットを
撮ってもらう人でいっぱいでした。(笑)
船内のカフェ。
24時間オープン
です。
2013年 05月 23日
神戸元町大学
申し込みました。
講師は元オリエンタルホテルの総支配人を務められた松下衛氏です。
夜7時からファミリアホールにて開催されましたが、勤めを終えられた
皆さんが続々と集まられました。
小さな会場でアットホームな雰囲気で始まりました。
明治3年からの旧居留地におけるオリエンタルホテルの歴史を
貴重な写真を交え、解説していただきました。
神戸元町大学 神戸オリエンタルホテル←
オリエンタルホテルの繁栄は、歴代の社長、オーナーが神戸を代表する
財界人であったことから、神戸を代表するホテルとして生き残っていった
のであろうと語られました。
オリエンタルホテルの話から、ともすれば話は現在の神戸のことに
なります。
いかにして、神戸を活気ある街にできるか、ということに話題が移ります。
出席されている皆さんは、神戸が大好きな方ばかりなのです。
講師の松下氏も世界中を旅することがお好きで、やはり魅力的な
世界の街と神戸を結びつけて考えられます。
街に人が集まるには、なんでも集積が大事だとおっしゃいます。
ポツンポツンと美術館などが散らばっていてその周りにはなにもない
とうことで人が来るだろうか。
たとえば文化ホールなどにクラッシックコンサートに出かけて、さて帰りに何か
レストランと思って見渡すが、周りには何もない。
ただラーメン屋があるのみ。
クラッシックのあとは、ラーメンですか。。。
こんな状態では人は集まって来ない。と松下氏は語られます。
出席者の神戸フィルムオフィスの田中まこさんもおっしゃっていましたが
観光の街にするのが大事だけれど、神戸の街はそんな環境が整って
いるだろうかと提起されました。
神戸の夜は早いです。
8時になると店のシャッターが閉まってしまいます。
たとえば、三宮のある通りだけでも、そこは24時間にぎやかに騒げる
そんなストリートがあってもいいじゃなか、と。
そして観光で人を呼ぶと言っても、英語の表記は小さく外国の方に
優しい街とは言い難い。
そこへいくと、京都などはさすがで大きく外国の方にもわかりやすく
金閣寺などの英語表記が何度も通りに現われて、ナビもいらないくらいだと。
平日のこんな夕方に、熱く神戸を語る場があるとは知りませんでした~
それも出席されている方は、ほとんど若い方々です。
心強く、うれしいです!
2013年 05月 22日
ボイジャー・オブ・ザ・シー 3日目 沖縄2
玉座の頭上の「中山世士」は中国皇帝から沖縄の王に贈られたものだそうです。
首里城の北殿は昔から外交の接待の場として使われてきました。
2000年の沖縄サミットの時も、夕食会が北殿で開かれました。
当時の森首相です。
首里城内の無料休憩所で沖縄舞踊を見ることができました♪
沖縄は可愛いシーサーがたくさんいます。(*^_^*)
モノレールの駅までに感じのいい沖縄料理の店がいくつかありました。
その中のひとつですが、お庭がとても落ち着けます。
沖縄そばは、あっさりとした出し汁ですね。