2008年 10月 01日
追跡 神戸南洋植物パーク跡
前に南洋植物パークについてお聞きしたところ皆様に情報を頂き
まとめることができました。
ありがとうございます。
いつ閉園されたか詳しい時期がはっきりしないのですが、また調べて
わかりましたら追記したいと思います。
神戸南洋植物パーク
前回記事
小学校高学年の頃、母に連れてってもらった記憶があり、どうなってるのかな~、どこのあったのかな~と時々思い出してました。
一回は探しに行ったこともあります。
風のうわさで閉園したと聞いたときにはショックでした。
一番奥の山の中腹にもの凄く有名な昔の女性作家?の銅像があり、母親が知ってる作家で感嘆していたのを思い出します。
その像だけが、須磨一の谷の集落に移転されるということをたまたま新聞か何かで見たこともあり、懐かしいなぁ~と思ってました。
パークには愛想の良い管理人のおじさんがいて、記憶違いかもしれませんが異人館もあったような気がします。
一回しか行ったことはないですがとても楽しい思い出だったのでいつも懐かしい気分になります。
私ももう一度行ってみたいです。
ネットで調べてみると、資料は非常に少ないのですが
すごい建物が載っているのがありました。
それがその異人館かもしれませんね。
個人の経営らしいですが、ユニークなオーナー?
管理人さんだったみたいですね。
今はどうされているのでしょう。
この付近の公園に、皇女和宮の像がありました。
どうしてここに和宮の像があるのが謎だと説明書に
ありましたが、その他にあったのでしょうか。
その公園もなんとも不思議な空間で、私は夢中になって
しまいました。
昭和46・7年ごろだったと思います。
その頃須磨の奥 友が丘にすんでいたので
バスで離宮公園で降りて、下畑方向に歩いて行ったと思います。
確かドームを見下ろした記憶があり、
南国ムードたっぷりの植物園でした。
その周辺のことは憶えていませんが、
何で須磨にこんな植物園があるのか?
不思議だったことを憶えています。
名前だけはよく聞いた気がします。
あそこにあったドームを見下ろすところがあるの
ですね。
山の斜面にあるようなところですから。
須磨の歴史は面白いですね。
本当にどうして須磨にあったのでしょう。
昔は大きなお屋敷がたくさんあったところだったので
趣味でそんな植物園を開設されたのでしょうか。
それにしても移民のための資金にあてたり
気概のある方ですよね。
須磨はいろいろと面白いです。
藤田ガーデンとかもあったのですね。
名前だけはしっています。
いつのまにかなくなってしまいましたが
調べてみたらハワイアンとかが演奏されて
これもまた南国調のところだったのですね。