2008年 04月 06日
水の科学博物館の桜
その美しさは県下一ということです。
木の年齢は約60年。
高さ9.5m。
枝張り 東西 18.1m
南北 18.2m
根の周り 3.21m
木の根元はすごいことになっています。
この木は下から写したら全景が見えるということで特別に下への
道が開放されていました。
この木の姿は毎年撮影するのですが、中山手の旧海洋気象台の
前の桜の標本木に似ている気がしました。
旧海洋気象台の桜
いい枝っぷり。ストレスが無いのね。
根元を踏まれると駄目みたい。
四国には樹齢200年の桜の木があるみたいで、この桜も元気で咲き続けてもらいたいものです。
これほどまでになったのでしょうね。
桜の木は日本人が、よく来年の桜は見れるだろうかと
感慨深く眺めるように命というものを感じさせます。
朽ち果てたような老木に咲く花を見ると感動しますし
樹齢何百年という木が覆いかぶさるような花を満開に
しているのをみると胸キュンです。
札幌は4月の末ごろに咲き始めるのでまだまだです。
来週神戸に帰るときにはさすがにもうないでしょうね~
八重桜くらいかなぁ?中学校の窓の外が八重桜並木だったのを思い出しました。
今週末ならなんとか桜はもちそうですが。(^^;
きっと八重がきれいな頃と思います。
今年は八重を神戸で見られて札幌でソメイヨシノですね。(笑)
八重の並木道は豪華ですね。
板宿にそんな並木道がありますが。。。
個人的には春日野道?ロープウェー近くの桜のトンネルが好みですね☆
今でも健在です。
毎年撮影しています。
ここの桜は車が幹に当たって痛々しいですけど
それでもバスの運転手さんたちは慎重にゆっくり
通られます。
大好きなところです。