2007年 05月 23日
激変する六甲山上
震災後観光客が減った六甲山ですので、活性化するために話題になるような新しい観光地建設が必要なのでしょうが、昔から親しんできた施設が次々閉鎖されるのは本当に寂しいことです。
陵雲荘がガーデンテラスに。
ロープウェイは一部休止。
回る十国展望台は取り壊され小高い丘になっています。
六甲天文通信館は閉鎖。
こうして地図でみてみると、寂しい限り。
でもすぐ新しいものができるとその風景に馴染み、昔からあったかのような風景になるのでしょうね。
ガーデンテラスのように。(^^ゞ
とどのつまり、宅地造成にはならないように願いますね。
北区あたりの住民が六甲山へ行くようにすれば活気がでるのでは。
というか北区住民はすでに山に住んでるから興味ないか。
いや、だから「登る」というよりガーデンテラスにしたのかな。
もう「山」という価値観が無くなったんでしょうね。
ケーブルカーより今の移動手段は車になってしまったしな。
僕自身、車あるのに六甲山へはめったに行かないもんなあ。
回る十国展望台、最後に乗ったのはいつだったろう。
最後にもう一度乗っときたかったなあ。
バスも高いです。
六甲山に登る貴重なホテルの無料バスがひとつなくなりました。
無料バスで登ってホテルでお茶して、六甲山で遊ぶのがいいと思います。\(^0^)/
こんなところってないなぁとつくずく思います。
ロープウェイに乗られなかったのですか。
ロープウェイからの眺めはなかなかのものです。
って、ちょっと高かったようです。(^^;