2006年 12月 03日
映画「ありがとう」
まず冒頭のヘリで向かう神戸の街の風景でぐっときてしまいます。
自分の街を上空から眺めるだけでどうしてそんなと思われるかもしれませんが、神戸の上空をヘリで飛ぶシーンはどうしてもあの、震災のときのヘリからの光景が目に浮かんでしまいます。
幾筋もの黒煙の立ち上り、神戸が燃えていますとヘリからの実況。
映画のシーンはあくまでも美しい神戸の街です。
惜しいことにひとつ前の上映では赤井さんや田中好子さんの挨拶があったそうで、そうとしっていればもっと早く行ったのに~と残念に思いました。
映画は涙あり、笑いありで、古市さんがゴルフの練習をするシーンも街の人たちと一緒にお金のかからないやり方で、思わず笑ってしまいました。
ゴルフはわからないのでキャディーさんがいろいろアドバイスをしているのを見て、あれ、あんなの反則~と思っていましたが、キャディーさんのアドバイスはいいのですね。
初めて知りました。
映画が終わったあと携帯電話で話されている方がおられましたが、
「あんたのおとうさんに勇気をもろた、ほんまにありがとう」と。
あれ、関係者の方でしょうか~
私も本当に夢を持たなくちゃ。
というか、ノーテンキなもので、どうにかなるさの人生ですが。(笑)
出演者の方々の書き込みがありました。

こういう挨拶って、昔 よくしましたよね。 一瞬であの頃の気持ちに戻れました。 あの頃 普通にしていた挨拶を今になって交わす事が出来て、見知らぬおばさんに 「ありがとう! ありがとう!」って 言ってました。
「生かされているんや」って主人公がいうせりふ、痛いくらいに身にしみました。
セットにかなりのお金をかけたそうですが、それだけに、前半はとても痛くて見ていられないくらいでした。
エンディングロールのあとも映像が入るのですが、ちょっとどうかとも思いましたね。
あちこちの風景に、あ、これ、あそこや~とか。
DAIさんのようにこの近くにお住まいだった方がたくさん来られていました。
いい映画ができました。
これはちょっときついかなとも思いました。
地震の場面が始まるまでの身体を震わせる響きを伴った音も、恐怖でした。
こんな映画は難しいですね。
ちょっと苦しくなりました。
少し揺れても怖いです。
意志の強さというとオリックスが優勝したというのも感動しました。
江戸の人だと地下鉄サリン事件の方が印象が強いかもしれませんね。
その年は映画を見ているような現実なのか夢なのか浮遊感の年でした。
ハイな気分だったんだと思います。
元々怖がりでしたが、もっと怖がりになってしまいました。
揺れたら何かをするというのなんてすっとんでしまって、身体がこわばって何もできません。
これでは何も教訓になってないじゃないかと思うのですが。
あの年のオリックスは神がかりでしたよね。
あの年で覚えているのは、元気をくれたオリックスと涙で歩いたルミナリエです。
翌日、HATに行ってきてました。
映画と展示、全国から来られた方が涙目になっておられました。
小生の記事のコメントに海音さんも書いてくださってますが、悲しみと悔しさを忘れないないため、HATの防災館は必須だと思います。
映画を観た日は、本当に偶然にも、主演、監督、プロデューサが来館されて、ラッキーでした。嫁さんと、今日の2600円はお得だったなあと納得してました。
写りが悪いですが、主演のお二人の写真を掲載しております。
http://blog.qlep.com/blog.php/8260/64321/
すんでのところで逃してしまいました。
まるで自分の人生のような。(笑)
消防団、そうそう、私も映画を見ながらハーブの住人さんのようだなぁと思いながら。
全国のたくさんの方に観てもらいたいですね!

