2006年 09月 08日
オリエンタルホテルの味をひきつぐパン屋さん
というかどちらかというとパン屋さん?
フォルトファーレン
震災で全壊した京町オリエンタルホテルで30年間パンやデザートを手がけられたそうです。
クリームパンも上品な甘さのカスタードクリーム。
バニラビーンズの黒粒が食欲をそそります。
パイも別に日にゲットしたのでしたが、画像がどこかへ行きました。(^^;
ここのパイはオリエンタルで結婚式の引き出物に使われたりしたそうです。
人気商品のひとつ。
次々と訪れる人たちで狭いお店の中は常にいっぱい。
びわんちゅさんによりますと、食パンはすぐに売り切れるそうです。
がんばっているお店です。
残っていれば、そのカスタードのプリンもオススメですぅ。
ドライパイ・・画像はどこかへ?現物はお腹の中へ(笑)
他のお店のものと比べると、食パンは持っただけで違いが判ります。
プリンですか。
今度、挑戦です。
panchan1121さんのご実家はこの近くでしたか。
すっかり新しい街並みになったところですね。
オリエンタルホテルのパンはバイキングの時に小さいパンをたくさんいただいたのですが、あのときもフォルトファーレンさんのオーナーさんが焼かれていたのかなぁと。
でもすっかり街のパン屋さんとして地元に溶け込んでおられるようで、うれしいですね。
オリエンタルホテルのバイキングがあったのは
震災の前年、1994年でした。
フォルトファーレンさんはもうずっと前にお店を出されて
いたので、そのときのバイキングのパンは
違っていました!