2006年 04月 13日
救急病棟24時
次から次へと救急の処置を終えた患者が運び込まれます。
TVの場面さながらのそんな状況で、看護士さんの動きはてきぱき、きびきびと無駄がありません。
患者への声かけ、シーツ交換、付き添いの人たちへの配慮、医師たちとのチームワーク連携、感心することばかりです。
そんな救急の現場を目にすると、命を守ろうとする人たちがまぶしく見えてきます。
世間が寝静まった真夜中、戦場の世界がありました。
余談ですが、うちのマンションに病院長のご夫婦がいらっしゃいます。
お子さんが二人いて、二人目が今年から社会人。
ご長男同様、ご次男も医者にはならなかったそうです。
ご主人の専門は、小児科で、ご子息には、小児科医になるよう、かなりお勧めになったそうですが、息子さん達が異口同音で、『たとえ医者になっても小児科と救急だけはならない』と言われたそうです。
親の姿と生活を観ているだけに余計に抵抗があったのでしょうね。
これも、全くの余談ですが、
今、世間を騒がしているM元市議会長、高架下タツヤの関係ってご存知ですよね。
実は私の妻は先月まで看護師をしていました。
今はまた別の仕事をしていますが。
話を聞いていると、看護師はじめ医療現場で働く方々は本当に過酷な世界で戦っていらっしゃいます。
普段は、冗談で妻を小馬鹿にしたりしていますが、仕事の話を聞いているときは心の底から尊敬です。
自分には到底出来ない仕事だなと思います。
すいません、オチも何もない話になりましたが、とにかく、看護師さんは本当に大変で、そして凄いと思います。
乱文失礼しました。
びわんちゅさんは一番、よくご存知でした。
今度は気をつけてくださいね。
あんまり詳しくなられては困ります。(^^;
救急の先生や看護師さんでゆっくり座られているところを見たことがありません。
今年の桜はいつまでも心に残ります。
あっちゃんさん、奥様は看護師さんでしたか。
夜勤などもあり本当に大変ですよね。
まさに勤務というより戦場で戦っているというのがぴったりです。
とてもそんなことはできないというような現場も一杯見ました。
頭が下がります。
白衣の天使って本当ですね!