2006年 02月 09日
ポートライナーの被害
震災の被害です。
今更ながらに皆が動き出す前で不幸中の幸いだったなぁと感じました。
といった風に見る事が出来ますが、 当時 日が昇って 全線の目視
確認をされた新交通の社員さんは、どんな気持ちで 目の前の惨状を
受け留められたでしょうね。 諦めの気持ちで一杯だっでしょうか?・・・
神戸大橋の辺りで西を見ても、東を見ても大火の煙が見え、ただただ
辛かったでしょうね。 まさしく 明日のことも、明後日のことも、運行
再開という言葉さえも あまりに遠い世界のことだったろうと思います。
こわれた三宮を歩いていたら、まともにたっている建物が不思議なくらいで。
なんで無事だったんだろうって感覚でしたね。
運行再開なんて頭に浮かばなかったと思いますね。