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兵庫開港-1

兵庫開港までのいきさつは非常に面白いです。
神戸の町の発展は港と居留地が大きく関わってきますが、それは1868年の開港からでした。

1853年米国使節ペリーが始めて浦賀湾へ姿を現してから、鎖国している日本に開国を迫ります。

1854年3月3日。横浜で日米和親条約を締結。
これは幕府が鎖国を破った最初の条約でした。

続いてタウンゼント・ハリスとの間で治外法権を含む後の日米修好通商条約の草案ができあがりました。
安政4年12月4日(1857年)
大坂、長崎、平戸、京都、江戸、品川とあと2港の開港の要請

このときの米国草案に兵庫はなかったのです。

ところが安政5年1月10日の第12回目の交渉で兵庫を開港場にすることが決定。
この間、1ヶ月の間で兵庫の開港が決まったのです。
その後の神戸の、神戸港の運命は、このたった1ヶ月で決まりました。
by kobeport | 2005-11-06 23:38 | 神戸 | Comments(0)