水素スマートシティ神戸構想

ポートアイランドのスポーツセンターの南側に水素発電実証施設が
あります。
11月21日にその施設の見学会がありました。

写真は水素で動力を得ている車です。
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来年1月にバンドー青少年科学館でこの水素で動く車の試乗会が
あるそうですので、青少年科学館のHPは要チェックです♪

施設は撮影禁止などで写真はありません。
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上の写真はその施設の東側から撮っています。

現在水素発電で得た電力は近隣のポーアイの施設の神戸国際展示場、
神戸新交通、ポートアイランドスポーツセンターに、また熱は
中央市民病院に提供されているそうです。

この事業は平成27年に始められ、平成29年に実証運転、今年に入ってからは
四季を通じた性能検証、一定時間運転後の健全性評価の査定の段階です。

見学会では、水素CGS(コジェネレーションシステム:水素と天然ガスを
燃料とする発電設備)の説明を川崎重工業株式会社、
統合型EMS(エネルギーマネジメントシステム:地域レベルでの
「水素」「電気」「熱」のエネルギー効率利用を目指すシステム)
の説明を大林組が担当されました。

この実証事業、つまり市街地で純水素を大量利用、複数の近隣公共施設
へCO²ゼロの熱電供給は世界初とのことです。
水素を作るのにはいろんな方法があるのですが、現在は
オーストラリアからの水素を利用しているそうです。
オーストラリアでは豊富に採れる褐炭から水素を作り、
液化水素運搬船で神戸空港北端に運びます。
現在まだその基地はできていないのですが、来年にも
液化水素荷役基地が神戸空港北端に建設されます。





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by kobeport | 2018-11-27 21:33 | 神戸 | Comments(0)