2016年 12月 29日
神戸ゆかりの有名人 田辺聖子さん
第50回芥川賞など数多くの賞を受賞している女性作家ですが、
神戸との縁はなんと、あのカモカのおっちゃんでした。
彼女の夫であるカモカのおっちゃんは神戸の医師をされて
いたそうです。
一時、住まわれていたところは兵庫区荒田町。
エッセイ「女の長風呂」では当時住んでいたところを
家の前をストンと下がると柳筋とおっしゃっています。
家の周囲の下町風景をよく描かれているので、うんうんとうなづく
ところも多いですが、さすがに今はそんなところはないなと
思うようなことも書かれていて興味深いです。
カモかのおっちゃんとのやりとりが面白おかしく
お二人は得難いパートナーであったろうと思いますが
惜しくも2002年にカモカのおっちゃんは亡くなっておられます。
佐藤愛子さんなど、同年齢の女性作家がまだまだ威勢のいい文章を
書いておられますが、調べてみると佐藤愛子さんも神戸に
ゆかりの方のようでした。
元気な女性作家、応援しています!
ファルコンさんからの追加情報です。↓
『女の長風呂』シリーズは当時の荒田町の住んでいた時の清元温泉界隈の出来事だそうです。
カモカのおっちゃんは、今は亡き荒田小学校の校医でもありました。

