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神戸オリーブ園というものがあった!その1

「明治の初め、国の近代化が急ピッチで進められていた頃、トアロード沿いの
3,000坪の土地に国営オリーブ園が造られました。」

「人々は、この国の前途に思いをこめ、オリーブを植えました。
明治15年(1882年)神戸阿利襪園(オリーブ園)が我が国初の
搾油に成功してから、130年の時が流れました。」パンフレットより。

神戸にオリーブ園があったことは、時々耳にする話でした。
具体的にどこということは、わからなかったのですが、雲をつかむような
「神戸オリーブ園」という名前だけで長い年月をかけて調べられた方が
おられます。

神戸大学名誉教授オリーブ研究家の中西テツさんで、その方の講演会が
先日の土曜日、北野工房でありました。

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我が国で一番古いオリーブの木とされる老木が湊川神社にありますが
樹齢130年だそうです。

そして旧北野浄水場、現在結婚式場になった「sola」にも
大きなオリーブの木があり、北野周辺では今でもオリーブの木がたくさん
見られるそうです。(気がつきませんでした。。。汗)

で、そのオリーブ園はいったいどこにあったのか。
それは、現在の北野ホテルが建っているあたりだったようです。
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北野工房の北東にあたります。
明治12年に神戸オリーブ園は開設され、明治15年に我が国初のオリーブの搾油に
成功、塩蔵菱製造に成功しました。

どうしてオリーブ園を造ったのか。当時の明治政府の殖産興業政策で、近代産業を盛んにしなんでも外国から
買うのではなく自国で作ろうという気運により油の搾取を目的に造られた
ようです。
by kobeport | 2013-08-15 22:50 | 神戸が初めて | Comments(0)