2010年 04月 16日
壬生 新撰組発祥の地
壬生の町を歩きました。
新撰組の墓所がありました。
新撰組屯所と
いうのはあちこちに
あって、ここは
旧前川邸。
中は資料館に
なっていて
昔の京都の
街の写真や
旧前川邸の
見取り図などの
展示がありました。
こんなのもあります。
これは旧前川邸に書かれた近藤勇の墨書。
ここも屯所のひとつである八木家です。
文久3年(1863年)徳川家茂の上洛警護のため、清河八郎率いる
浪士組が入洛したとき、その宿舎の一つとして使われたのがこの
八木家の屋敷であったが、清河ら浪士組のほとんどは、在京20日
余りで再び江戸に戻ったが、当所に分宿していた芹沢鴨、新見錦、
近藤勇、土方歳三らは引き続き京都にとどまり、新撰組と
名乗りました。
そして当屋敷に「新撰組屯所」の標札を掲げ、次第に隊士が増えて
いきました。
この八木家が新撰組発祥の地ですね。
壬生寺と広い境内です。
この境内で新撰組は大砲の撃ち方や鉄砲の扱い方、集団での
演習を行ったそうです。
行きましたね~新撰組の「壬生寺」へ・・・。壬生寺に伝わる伝統芸能、壬生狂言もありますよ。「カンデンデンーー」鐘と笛、そして太鼓の音が刻むリズムに合わせて、面を被った演者たちが、さまざまな身振り手振りで喜怒哀楽を表現する。
三橋美智也が歌った歌碑見ました? 近藤勇の胸像に、
古ルー(苦笑)
屯所餅食べたでしょうか?別にどう言うもんじゃないですが。
餅好きで気になりました(笑)
京都は昔からの風習を伝え、芸能を伝え、街の人たちは
意識が違うのでしょうね。
日本の中心だった、ずっと天皇がお住いだった地
という誇りを感じます。
近藤勇の胸像に歌碑があったのですか。
あれ~見落としたかも。(汗)
屯所餅、売っているのは見ましたよ。
バラ売りしてほしかったです~
いろんなもの少しずつ食べてみたい方ですから。(^^;