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壬生 新撰組発祥の地

京都を訪ねたついでに新撰組発祥の地、屯所があった
壬生の町を歩きました。
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新撰組の墓所がありました。

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新撰組屯所と
いうのはあちこちに
あって、ここは
旧前川邸。



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中は資料館に
なっていて
昔の京都の
街の写真や
旧前川邸の
見取り図などの
展示がありました。



こんなのもあります。
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これは旧前川邸に書かれた近藤勇の墨書。

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ここも屯所のひとつである八木家です。
文久3年(1863年)徳川家茂の上洛警護のため、清河八郎率いる
浪士組が入洛したとき、その宿舎の一つとして使われたのがこの
八木家の屋敷であったが、清河ら浪士組のほとんどは、在京20日
余りで再び江戸に戻ったが、当所に分宿していた芹沢鴨、新見錦、
近藤勇、土方歳三らは引き続き京都にとどまり、新撰組と
名乗りました。
そして当屋敷に「新撰組屯所」の標札を掲げ、次第に隊士が増えて
いきました。
この八木家が新撰組発祥の地ですね。

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壬生寺と広い境内です。
この境内で新撰組は大砲の撃ち方や鉄砲の扱い方、集団での
演習を行ったそうです。
Commented by 京神 at 2010-04-17 02:58 x
京都となれば話したくなりスンマヘン(どす)。(どすとかやら)こんなん言うのは、今は老舗のお店とか芸舞妓はんだけです。
行きましたね~新撰組の「壬生寺」へ・・・。壬生寺に伝わる伝統芸能、壬生狂言もありますよ。「カンデンデンーー」鐘と笛、そして太鼓の音が刻むリズムに合わせて、面を被った演者たちが、さまざまな身振り手振りで喜怒哀楽を表現する。  
三橋美智也が歌った歌碑見ました? 近藤勇の胸像に、
古ルー(苦笑)
屯所餅食べたでしょうか?別にどう言うもんじゃないですが。
餅好きで気になりました(笑)
Commented by kobeport at 2010-04-17 08:54
京神さん、壬生狂言、名前だけ知っています。(;_;
京都は昔からの風習を伝え、芸能を伝え、街の人たちは
意識が違うのでしょうね。
日本の中心だった、ずっと天皇がお住いだった地
という誇りを感じます。
近藤勇の胸像に歌碑があったのですか。
あれ~見落としたかも。(汗)
屯所餅、売っているのは見ましたよ。
バラ売りしてほしかったです~
いろんなもの少しずつ食べてみたい方ですから。(^^;
Commented by 京神 at 2010-04-17 15:53 x
KPさん京神の方は神戸Bですから、こちらの京都版(お守りブログ)です。
同じきょうしんでも違います。ややこしくすみません。
http://blog.goo.ne.jp/sinndon77/
Commented by kobeport at 2010-04-17 22:29
あれ、お守りブログは京神さんのブログですか。
うわ、すごいですね~
京都のことがめちゃ詳しいです~\(^o^)/
by kobeport | 2010-04-16 23:03 | ちょっと国内 | Comments(4)