2009年 10月 14日
坂の上の雲 乃木希典
http://www.nhk.or.jp/matsuyama/sakanoue/index.html
しかし、最終話はなんと2011年だそうです。
なんだか気の長い話ですが、製作費とかいろいろのことで
難しいのでしょうね。(@_@;)
司馬遼太郎の「坂の上の雲」では、旅順攻撃で乃木希典はやみくもに
正面突撃を繰り返す無能な司令官として描かれてケチョンケチョンですが
人格は多くの人に慕われる人だったようです。
神格化された乃木希典ですが、その肉声が残されています。
1910年(明治43年)1月31日、九段偕行社で加藤清正300年祭に関する
相談会があり、その際に乃木を含めた出席者一同が蓄音機に肉声を
吹き込むという余興が行われた。その最初に吹き込まれたのが乃木の
「私が乃木希典であります」
なんと明治の方の声を今はネットで聴くことができます!
そのお声は想像通りでした~\(^o^)/