神戸トピックス


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カテゴリ:神戸の源平の史跡( 6 )


六甲八幡神社

阪急六甲駅から南に鎮座する八幡神社はいつも静かです。
ずっと変わらないたたずまいは、暑い夏でもほっとします。
蝉の声も心なしか、喧騒のクマゼミとは違い、ミンミンゼミも混じり
おだやかに感じます。
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八幡神社由緒
よりますと、清盛ゆかりの神社なんですね。

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ここにきていつも思い出すのは野坂昭如さんです。
神戸出身の野坂さんが、久しぶりに訪れる神戸に、すっかり変わってしまった
街だけれど、唯一変わらない風景はこの六甲八幡神社だと書かれていました。

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この参道は大好きなところ。

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by kobeport | 2013-08-13 22:28 | 神戸の源平の史跡 | Comments(0)

平 経俊墳

西出町に鎮守稲荷神社があります。
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ここには神戸に2体あるびりけんさんの1体があります。
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この稲荷神社の傍らに
「平経俊墳」とあり、
五輪塔があります。

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説明板によりますと
平経俊はこの地の近くの
佐比江というところで
亡くなったそうです。


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平清盛の弟、経盛
の第一子が
琵琶の名手の経正。
第二子が経俊。
第三子が青葉の笛で
有名な敦盛です。
わずか18歳で
戦死したのでした。

経正も同じく一の谷の
戦いで戦死し、その墓は
兵庫区切戸町にあります。
琵琶塚がその墓だと
伝えられています。




経俊の塚は子供の神様として地元で祭られ、夜泣きの神様と
言われてきたそうです。
平家の若武者はたくさん神戸で命を落としましたが、この地でずっと
神様として大切にその塚は守られてきたのですね。
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by kobeport | 2012-12-07 22:56 | 神戸の源平の史跡 | Comments(2)

兵庫厳島神社

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清盛が治水のために建立した最初の神社だそうです。
朱塗りの建物が本家の厳島神社を思わせます。 
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 境内の灯籠もかなり
 古そうです。

 台座の名前は
 なんとか衛門
 なんとか兵衛ばかり。
 江戸時代天保のころに
 再建されています。

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2月8日には針供養の様子がTVや新聞で紹介されていました。
ここは女性の守り神の弁天さん。
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おしゃれ弁天なんですね♪

境内にはすこしずつ水が流れ出すところがありました。
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江戸時代から湧いていた井戸の水脈が2年前から復活したと
書かれていました。
いつの2年前なの書かれていなかったのですが。(^^;
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by kobeport | 2012-02-28 23:13 | 神戸の源平の史跡 | Comments(0)

「よみがえる兵庫津 歴史講演会と琵琶演奏会」

能福寺講堂にて、田辺眞人先生の講演会「よみがえる兵庫津」の
講演会と演奏会「琵琶で織りなす平家物語の世界」が
ありました。
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14時からということで30分前に行けば大丈夫かな?と思ったのですが
甘かったです。
先着200名ということでしたが、もう講堂はいっぱい。
あとは能福寺の境内にて、寒い風が吹き抜けるところでモニターを
見ながらということでしたが、熱心な方々が多く外もいっぱいに
なりました。
田辺先生の人気はすごいです。(*^_^*)
今日は、平清盛の命日ということで、清盛ゆかりのこのお寺での
講演会となったようです。

能福寺には、いろんな史跡が多く今度もう少し気温が上がれば(笑)
ゆっくり来たいと思います。
何回か散策に来ているのですが、そのたびに新しい発見があります。
今年は大河ドラマ「平清盛」の放映で、神戸の街も清盛関連で
大にぎわいです。
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前に来た時にはなかった?「平家源氏将兵戦没者五輪供養塔 境内出土 鎌倉時代」
というのがありました。
源氏平家というのではなく、「平家源氏」と書かれていたのが
面白かったです。
さすが、神戸。

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また、境内には「神戸事件」で切腹させられた滝善三郎の顕彰碑が
あります。
辞世の句が悲しいです。
 きのふみし 夢は今更引かへて 神戸が宇良に 名をやあげなむ


境内には清盛茶屋というお茶席もでき、清盛の時代の食卓にのぼった
という食べ物とお茶とが500円でいただけます。
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今日は本当に寒くてカチンコチンになりましたが、お世話くださった
皆さんには熱いお茶を何度も配っていただいたり、境内のあちこちに
ストーブを焚いていただいたり気配りがありがたかったです。

最後の琵琶演奏は筑前琵琶ということで、物悲しい音色が平家物語の
ストーリーのナレーションとマッチしてとても雰囲気に浸れました。
この琵琶演奏も講堂で行われたのですが、外の境内に映像とともに
音色が流れ、これはひょっとして講堂の中で聞くよりも境内で
聴く方が雰囲気が出たかもです。(笑)

演目は、
「祇園精舎」「若き敦盛」「那須与市」
平家物語原文の美しい文体が、そのまま活かされた古典曲。
素晴らしかったですね♪

しかし、それにしても寒かったです~。。。(>_<)
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by kobeport | 2012-02-04 23:15 | 神戸の源平の史跡 | Comments(0)

生田の森の源平史跡

源平の戦は壮絶な戦いの場であっても、どこか優雅な
ロマンあふれるお話が残っていますね。

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生田神社の「梶原の井」

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 梶原景季がこの
 生田の森で
 生田の神に武運を
 祈ったところ。

 そしてこの井戸の
 水をすくったとき
 咲き誇った箙の梅の
 花影が井戸の水に
 映ったという。。。


市内のあちこちにこんな話が残っているのは
この地での悲しいできごとを人々が
大切に語り継いできたからでしょう。

謡曲「生田敦盛」では敦盛の子と言われる少年が
父を慕い生田の森まで来て、亡霊の父に会う話だそうです。
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都会の中で鬱蒼と茂る静かな今の生田の森に入ると
いろんな世界に浸れます。 
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by kobeport | 2011-12-18 22:50 | 神戸の源平の史跡 | Comments(0)

神戸の源平の史跡 北向八幡と那須与市

源平の戦での扇の的を射抜いた逸話の那須与市の墓が
あることは知っていましたし、その前を車で子供のころから
通ったりしていましたが、実際訪れたことはありませんでした。

先日、やっとバスを降りていくことができました♪
道を挟んで北向八幡神社と那須与市の墓が向かい合って
います。

北向八幡神社
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那須与市は下野国(栃木県)の那須野庄を領地する那須太郎資隆の
11男で幼少の頃から弓矢を好み、弓矢の神である八幡神社への信仰が
篤い若者でした。
那須与市と北向八幡神社とのかかわりは、そもそも義経が一の谷・鉄拐山への
道案内に頼んだ狩人・鷲尾基春が暴風雨で進退きわまった義経一行に土地の
ありがたい神社を紹介したことから始まります。
北向八幡神社への皆の必死の祈りが通じ暴風雨もおさまり、進路が見えてきた
という経験から那須与市は深く信仰心を篤くします。

やがて平家の船上の扇の的を射る大役をおおせつかった時も
西風が吹きおこり船の扇が波のため大きく動き狙い定めることが
できなかったが、心を鎮めて北向八幡神社に祈念すると、不思議なことに
風おさまり扇の的は動かず、見事射抜くことができました。

与市はその後、故郷へ帰り軍功として那須野総領とせられましたが
しばらくして病気になり那須家の相続を兄の之隆に譲り、僧となり病身を
もって諸国の社寺をまわりました。

奇しくも再び北向八幡神社に参詣されたとき、病重くなり村人たちは
必死の看病をしましたが、ついにこの地で亡くなってしまいました。
亡くなる際には、村人たちの手厚い看護に感謝し、皆がこのような
難病にかからぬようお守りしますと約束されました。

那須与市公の墓
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ちなみに調べてみると、那須与市(与一)の墓と言われるものは
あちこちにあります。
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by kobeport | 2011-10-24 23:17 | 神戸の源平の史跡 | Comments(0)