あじさい通りにあった古本屋が撤退したので閉店の時に
買いためたコミック等が家に山ほどあります。(*^_^*)
何しろ1冊30円でしたので。。。
つい、先日その中の一つ、かわぐちかいじ氏の「太陽の黙示録」を
読んでみました。
ちょうど東日本大震災が起きて、内容にリアリティーがありました。
あらすじは、途中までしか読んでいないのですが、ざっと次のようなものです。
2002年に関東にマグニチュード8以上の地震が発生し、
津波と地盤沈下によって関東地方は水没。
続いて富士山が噴火、東海地震と東南海地震と南海地震が連続して発生し、
(ううう~恐ろしいことです(>_<))
今度は若狭湾から大阪湾にかけて国土が裂けてしまいます。
2つに分かれた国土となりその間には海峡のように海が。
そして主要な都市は水没。
大阪、神戸、京都も。
(描かれている神戸には、かろうじてNTTのビルやドコモビルが
顔を出していました。)
経済的に破滅した日本は2つに引き裂かれた国家となり
北日本は中華人民共和国、南日本はアメリカ合衆国が後ろで支配する
国となります。
小松左京さんの「日本沈没」もまったくの空想小説のように
思って、映画も楽しみましたが頻繁に地震が起き津波が襲ってきた
現実を思うと、「日本沈没」も「太陽の黙示録」もありうるのでは
ないかなんて思ったりしました。
「太陽の黙示録」では地震後、いちはやくアメリカの艦隊が
応援に駆けつけます。
東日本大震災が起きる前に読んでいたら、読み流していただろう
箇所も、今となっては現実に符号するところもあり
絵のひとつひとつも食い入って見入ってしまいました~(^^;
しかし、作家の想像力はすごいものです。