2008年 08月 27日
南洋植物パーク跡
出ました。
そこはもうわたしにとってワクワクするようなものがいっぱい
ありました。
大きな鳥居があってそのあたりは昔異人館があったそうです。
当時は日本一だった鈴木商店の番頭だった金子直吉の邸宅跡。
「
そしてそこを過ぎるとやしの木がたくさん茂っているところに出ます。
場所はこのあたりです。
ここは昔南洋植物パークがあって昭和60年くらいまで存在したらしいのですが
その名残かやしの木が自生してまるでジャングルのようになっているのです。
その南洋植物パークですが、ネットで調べてもいつ出来て
どのようなものであったかが、わかりません。
もしご存知の方がおられたらおしえていただけたらうれしいです~
行ってみなければ、、、
ここは摩耶観に次ぐ神戸の秘境、いやパラダイスだと。
私が行ったところはどうも裏門にあたるところでは
ないかと思いました。
で、広い道から攻めてみようと思っています。(笑)
ビニールハウスに、ハイビスカスとか当時はあんまり見なかった花があったような。
でも、男の子だから、あんまり興味なくすぐに出たような記憶があります。
話は変わりますが、須磨浦山上公園では、ロープウェイの他に、リフトとカーレーターを乗り継いで、行った記憶があり、その近くに植物パークもあったかな。
山陽も結構経営的に厳しい時期があったからそれでやめたのかもしれないですね。
須磨浦山上遊園とセットでの観光を薦めていたサイトも
見つけました。
山上遊園はリフトと伝説のカーレーター(笑)。
植物パークですか。
短い期間でそんなのもあったのでしょうか。
貴重な情報ありがとうございます。
南洋植物パークのほうは海外移住した人々の
救援事業資金を求めることを第一目的として設立された。
熱帯植物百数十種6000株と 兵庫県大百科事典にある
と、玄太郎さんから教えてもらいました。
もう少し調査したいと思います。\(^0^)/
白砂青松の須磨海岸を仰ぎ見る須磨浦公園の一帯は異国の面影を残していたんだなと懐かしく思い出されます。
さて、南洋植物パークの「思い出」の記憶をたどると、ドーム型をした温室での熱帯植物たち、中でも色鮮やかに咲き誇った大輪のハイビスカスはいまでも脳裏に浮かんできますね・・・。
ドーム温室の周りにはオニバスの花が咲く池があり、池の中には食用蛙のおたまじゃくしがたくさん泳いでいましたね。オニバスといえば、当時の小学生の理科の教科書も思い出しますね。オニバスの上に女の子がまるでボートに乗ったようなポーズで微笑んだワンショットのイラストです笑。
南洋植物パークの池のオニバスボートに乗りたい!!と何度も思っていましたから笑。
陽光の日差しをまばゆく受ける、生命力溢るる植物パークに隣接して、真逆のように廃墟と化した洋館もありましたっけ・・・。主がどんな人物だたのかも忘れられたような、時間が止まってしまったかのようなたたずまいでしたね。
椰子の木陰に幼いころ見た光景、時間が流れ行くほどにいにしえの須磨と重なりますね。
須磨南洋植物パークの情報をありがとうございます。
まるで実際に目の前にするかのような情景の描写に
うっとりとしてしまいました。
確か、この場所は整地され、マンションとなってしまっているの
ではないでしょうか。
そのような情報を新聞で観ましたので、調査に行かないと
と、思いながらズルズルと時間が経ってしまいました。
神戸に夢のようなそんな場所があったのですね~
情報をお寄せいただき本当にありがとうございました。