2007年 08月 07日
高取山
あるとき、すごい洪水山の上まで水につかってしまいました。
やがて水がひいて、松の木にたこがひっかかっているのを見つけました。
村人ははぁはぁと山の上にのぼり、たこをとりました。
それで「たことり山」→高取山。
山の上まで来る洪水。
なんだか津波を連想してしまいます。
ひょっとして昔、すごい地震があって津波が襲ってきたいいつたえから
できた伝説ではないでしょうか。
この話を聞くたびに、はははと笑えない自分がいます。
HATの海洋気象台の方に聞いても、さぁどうでしょうねというお返事でした。(^^;
川から逆流した海水がタコも一緒に到達したのかな。
防波堤やビルなんかの障害物のなかった時代。
前のバリだったかの地震での津波。
船が内陸部まで押し流されてましたからね。
竜巻もすごいですね牛とか車も飛ばされてます。
海水も巻き上げられ空から魚が降ってくる話が。
蛸が凧に。
六甲山はちょっと、構えますが、それでも渦が森から登れば2時間で山上です。
で、高取山や旗振山、鉢伏山なんかは散歩程度に登れます♪
margueriteさんも高取山によく登られたのですね。
皆さんが大切にする清潔な山ですね。