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高取山

名前の由来は長田の伝説だそうです。

あるとき、すごい洪水山の上まで水につかってしまいました。
やがて水がひいて、松の木にたこがひっかかっているのを見つけました。
村人ははぁはぁと山の上にのぼり、たこをとりました。
それで「たことり山」→高取山。

山の上まで来る洪水。
なんだか津波を連想してしまいます。
ひょっとして昔、すごい地震があって津波が襲ってきたいいつたえから
できた伝説ではないでしょうか。

この話を聞くたびに、はははと笑えない自分がいます。

HATの海洋気象台の方に聞いても、さぁどうでしょうねというお返事でした。(^^;
Commented by 歌之輔 at 2007-08-08 19:32 x
ポーアイも海でしたからね。
川から逆流した海水がタコも一緒に到達したのかな。
防波堤やビルなんかの障害物のなかった時代。

前のバリだったかの地震での津波。
船が内陸部まで押し流されてましたからね。
竜巻もすごいですね牛とか車も飛ばされてます。
海水も巻き上げられ空から魚が降ってくる話が。
蛸が凧に。
Commented by なか at 2007-08-08 20:11 x
高取山で勝海舟が水晶を掘っていたという話を聞いて高校時代にクラブの仲間で水晶探しをやったことがあります。
Commented by kobeport at 2007-08-08 22:28
そうです。ついあの衝撃の映像を思い出してしまいます。
ひょっとして高取山の高さくらいの津波があったかもしれない。
今よりもっと高取山が低かったとしても。。。
なんてことを。
Commented by kobeport at 2007-08-08 22:39
なかさん、勝海舟が水晶を高取山で掘っていたというのは初耳です。
さっそく調べてみます。
石炭が採れたというのは玄太郎さんのHPで知りましたが。
Commented by marguerite at 2007-08-10 22:30 x
高取山は小、中、高とよく行きましたが、散歩感覚で登れる
手ごろな山で懐かしいです。なにかというとよく登ってましたね。
そんな山、横浜のあちこちに欲しいです~(笑)
Commented by kobeport at 2007-08-10 23:20
margueriteさん、神戸は手軽に登れる山が多いです。
六甲山はちょっと、構えますが、それでも渦が森から登れば2時間で山上です。

で、高取山や旗振山、鉢伏山なんかは散歩程度に登れます♪
margueriteさんも高取山によく登られたのですね。
皆さんが大切にする清潔な山ですね。
by kobeport | 2007-08-07 23:44 | 神戸 | Comments(6)