2007年 05月 06日
雨のポーアイの公園のできごと
ごいさぎ君も久しぶりにおでまし。
いつもはBBQをする人たちでにぎやかなこの公園も朝から雨となるとさすがに静か。
屋根の下では相変わらずのBBQの人たちでにぎわっていましたが。
青サギが見つめていたのは大きな瀕死の鯉でした。
至近距離で見つめていたので、これはもうやられると思っていました。
しかし、鯉は最後の力を振り絞り、身をひるがえして青サギから遠くへ離れました。
でも力なく、身を横たえ浮かびました。
青サギの餌食になるのも時間の問題かと思われます。(涙)
かるがものおかあさんが相変わらず警戒しながら子供を遊ばせていました。
今年のかるがもの赤ちゃんは例年より少し早く4月29日に7羽確認しました。
それからまた5羽生まれたと近所のかるがもウォッチャーから聞きました。
ところが青サギがおそいかかり、5羽になったそうです。
本日確認したのは3羽。
3羽に減ってしまったものか、あと2羽のかるがも赤ちゃんをつれた親がいるのか。
ここのところはわかりません。
皆、必死で生きているのですね。
東京だと皇居あたりが生き物の安全地帯なんでしょう。
カルガモの話題も聞かなくなりました。
オフィスビルの小さな池は,一つの家族で独占できるから格好の子育て場所。
しかも頻繁に人間が見物=監視してるおかげでカラスなどに襲われにくく,
成長したら皇居へ引っ越せば広いからエサも豊富,ということでしょう。
ポーアイの池は帯に短したすきに長しでは?
浄化されたばかりの水だからエサも少ないかもしれないし。
平日は“護衛”の見物客も少ないし。
(^^;