第7回神戸賞授賞記念イベント 海鳥たちの大航海

今年の受賞はHenri Weimerskirch博士です。
スマスイが独自にこれはすごい研究だというものを
毎年表彰しています。
前の水族園の園長さんがなかなかユニークな方なので
スマスイ独自の神戸賞というものを考え出されました。
昨年は子育てをする面白いカニの研究に対しての表彰でしたが
今年は大洋上で飛び続ける海鳥たちの研究です。
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毎年ホテルオークラの立派な会場で抽選ですが、無料の上に
お土産などをいただける楽しい表彰式と講演会です。

博士はインド洋のクローゼー諸島でアホウドリの研究をされています。
雌は島の北側でエサを求めて飛び回り、雄は南側を回遊して
エサを探すなど、GPSで面白い結果がわかりました。
鳥は大洋を飛ぶ時などあまりエネルギーを使わないが、飛び立つときに
すごいエネルギーを消費すること、雄は体が大きいので飛ぶ時には
強い風が必要なことなどで回遊ルートが決まるのだろうということでした。
島の南側の方が風力が強いのです。

今年の通訳の方は非常に適格な説明をされていて、よくわかります。
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記念撮影では博士に送られたアホウドリの絵といっしょに。

昨日はスマスイで博士を囲んでサイエンスカフェが開催されたようでした。
また、来年が楽しみです♪







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by kobeport | 2017-05-22 22:03 | 神戸 | Comments(0)