2012年 03月 08日
神戸阪急 撤退
昨年撤退のニュースが出たときには、ビルの入居期限である
12年秋までがめどとなる見通しということでしたが早まりました。
ハーバーランドの阪急百貨店はハーバーランドの街開きの時からの
お店です。
神戸阪急5Fでは、思い出の写真展が開かれています。
開業は1992年10月1日。
オープニングゲストには沢口靖子さんも来られていたのですね~
神戸阪急は震災も神戸市民とともに乗り越えました。
震災後の営業再開は2ヶ月後。
神戸の百貨店の中では一番早い復活で市民を元気づけました。
子供たちの塗り絵で気がつきました。
こうして見ると、阪急という名が懐かしい~
最終日の3月11日にはさよならコンサートもあります。
いけないのではないでのしょうかね。 開発以来大手の撤退だけでも
西武百貨店、大倉ホテル、ダイエイ、星電社、そして阪急百貨店等々。
(それぞれに理由があるとは思うが神戸を愛する人間としては残念だ)
特に阪急百貨店の撤退は残念です。強いて関わりを言えば神戸出身
高校の同窓で慶応大学出身の松田英三郎が阪急百貨店の社長時代
に神戸進出を遂げただけに彼自身も残念だろうと思います。
これは私自身の勝手な考えですから念のために本当はどうか? 然し
多少の縁のあった男が神戸進出に力があったと思いたいです。
我々外野がとやかく詮索するべき問題ではありませんがね。
変なことを書きブログを汚して申し訳ありません。
不適切ならば消却した下さい。
いいたいくらい大手の撤退が続きましたよね。
本当に残念です。
名前も次々と変わって覚えるのに大変です。
今度は大丈夫かと思っていても業績がいまいちで。
ハーバーランドに駅から行きにくいということも
あるようで、今いろいろ考えられているそうですが。
阪急、阪神というのはどうも神戸と合性が悪いのかと
思ったりします。
ミントの阪神食品も撤退してしまいました。
でもまた、阪神、阪急の復活があればうれしいなと
思っています。
いつも貴重なご意見、ありがたく思っております。
気温が上下しますので体調をくずされないように
お気をつけください!