2012年 01月 21日
ちょっとスペイン バルセロナ サグラダ・ファミリア内部
サグラダ・ファミリア
教会に入るには予約
がいります。
世界中から観光客が
来るので予約時間は
絶対です。
中に入ると外から
見るのとまったく
違っていました。
天井です。
なんという変わった天井でしょう。
天井だけでなく内部は常の教会とまったく違っています。
ヨーロッパの教会は薄暗く、荘厳な雰囲気なのにこの教会の
なんと明るいこと。
壁は白です。
ステンドグラスが
白い壁に映えます!
アントニ・ガウディは
自然界の幾何学的な
形を建築に初めて
取り入れました。
教会内部は森を
イメージし
柱は自然の木の
ように枝の重みを
一つの幹で支える
しくみになって
います。
そして何より
素晴らしいと
感激 したのは
ステンドグラスの
色が白い柱や床に
映えて感動的な
空間を作り出して
いることでした。
ステンドグラスが
作りだす光は
時間とともに刻々と
変わります。