2011年 09月 29日
「村上春樹的」
「天津からの贈り物ーEYEー阪神観写真展
越境する文学への旅」と題して阪神沿線の
「村上春樹的」世界の写真展が開催されます。
ん?何のこと?って感じですが、中国でも村上春樹氏の
作品は人気らしく、この阪神間の風景はゆったりとした
村上春樹氏の小説の世界を感じるらしくこの風景を題材にして
写真展が中国で開催されるのに引き続き日本でもと
いうことらしいです。
阪神沿線の風景が村上春樹的だとは考えたことがなかったので
非常に面白く思いました。
時間があれば観にいこうと思います。
中国では「村上春樹的」という言葉におしゃれだとか、
一回り上の生活というイメージがあるそうです。
一気に阪神間が人気になればいいですね♪
ノルウェイの森が大好きです。
村上春樹さんの作品は
生きてると感じるような
疑問があって
話に、重みがあって
愛があって深みがあって
いつもその独特の世界に
引き込まれています。
まぁなんと言うか…
私みたいな小娘が語っていい
ものではないと思いますが…
コメントありがとうございます。
村上春樹さんの作品は言葉は平易なのですが
なかなか難解で1回読んだだけでは私なんかには
理解できません。
1Q84ももう一度、読みたいと思っています。
それにしてもこのような方が神戸と縁があると
いうだけで、うれしい私であります。(*^_^*)