2011年 09月 27日
酒心館
13代260年。
気の遠くなる歴史ですね。
庭には稲が植わっていて、穂が垂れ下がっていました。
稲の横にある酒樽は大きなもので32石入ります。
毎日1合飲むとしてもなんと87年かかるくらい
入るそうです。(^^;
酒心館の中ではいろいろ試飲ができます。
その中でも今の時期は
「ひやおろし」。
気温が下がってきて、
ずっと蔵の中で
できあがりを待っていた
お酒が蔵と外気温とが
同じくらいになってきたので
蔵から出してきて飲むという
のがこの「ひやおろし」
だそうです。
10月9日に生田神社で行われる灘の酒のフェアでも
飲むことができるようです♪