2011年 02月 04日
春節祭が始まりました。
最後のプログラムまでお客さんは南京町広場にぎっしりです。
今年は中国からの観光客が本当に多いと感じます。
中国語で話される人が本当に多いです。
尖閣諸島の事件の時も、神戸の南京町の人気は変化しなかった
と聞きます。
正直、あの事件では腹立たしい気持ちでいっぱいでしたが
南京町の方たちの一生懸命な姿を見ると、事件とは別に考えなくては
と思います。
南京町の獅子は愛嬌があって、可愛い~♪の声があちこちで。(笑)
やっぱり頭をかじられると縁起がいいみたいです。
観客に向かって獅子の中からアメが撒かれ、豆まきのようでした。\(^o^)/
あす、あさっての春節祭はもう大変なことになるでしょうね。
でもこの南京町の春節祭で神戸の春はやってきます。